夢だけじゃ 夢だけが

恋することが世界の平和♡

気が付いたら映画館に来ていた。≪PSYCHO-PASS/Sinners of the System Case.1≫

 気付いたら映画館に来ていた。

否、正確に言えば映画館の劇場の椅子に座っていた。

 

 おかしい、今日は19時までの遅番勤務が終わって職場をすぐに出たはずだ。職場の人と取り留めのない話をして。

何より今週はとても忙しい。昨日出張で参加した研修のレポートを書かなくちゃいけなかったし、土曜日も仕事だという母親の家事を手伝わなくちゃいけなかったし、何より今週末に大事な国家試験がある。勉強をしなくちゃ試験には受からない。試験に受からなかったらダメだ。だから観たい映画もたくさんあったけど、まだ今年は映画館に行ってなかったし、いくつもりもなかった。だって私にはやらなきゃいけないことがたくさんある。映画といえばそういえば今日は『PSYCHO-PASS』の新作の公開日じゃないか。

 

そんな事を考えながら寒さに悴む手をパーカーのポケットにつっこんで自宅に帰る足を速めていたはず。

 

でも、私は家から30km離れた映画館にきていた。そして、今日公開されたばかりの『PSYCHO-PASS/Sinner of System』を観ていた。

めちゃくちゃ面白かった。

 

 『PSYCHO-PASS』は2012年にTVシリーズ第一期、2014年に第二期、2015年には劇場版が上映されたSFアニメシリーズだ。そのほかにもコミカライズやスピンオフ作品のコミック、ハヤカワ文庫からの小説版出版など100年後の日本に舞台に様々な物語が展開されている。

 

 物語に出てくる100年後の日本は科学技術の目覚ましい発展の元、人間の精神が数値化され、社会に悪影響を及ぼす根源が芽を出す前に摘み取れるようにまでなった世界だ。

一つの大きな正義が軸となり、たいていの人はその正義のシステムさえ信じていれば幸福を享受できる。自分で何が正しくて何が誤りなのかなど考えなくても良い世界。

 

 今作もそんな世界の中で自分の正義を信じ、誰かの心を守るため血を流し銃口を向けるキャラクターたちがいた。

Case.1の主人公でもある霜月監視官は公安局の刑事として働き始めて2年半経っていた。もう、新人ではなくなった彼女は相変わらずの減らず口と気の強さを持ちつつも、監視官として成長していた。

TVシリーズ第二期で登場したときは、生意気な彼女は嫌われていて世界のシステムを信じ切っている一般人としての噛ませ犬的キャラクターだった。

 

だから、映画の中で世界のシステムとの折り合いをつけ、確固たる正義を持ち行動する彼女の成長が本当にまぶしかった。

私は『PSYCHO-PASS』の世界観も風景もシステムもドラマも大好きだけど、何よりキャラクター達が持つまっすぐな正義と自信が大好きだ。

自分の信じたものを一身に信じ、行動する姿は例え100年後の未来でも、架空の世界の話しでも現実の私に「こうありたい」と思わせてくれる。

 

 映画を見終わったあと、「頑張ろう」と思った。ベタだけど、まだまだやりたいと思った。私は『PSYCHO-PASS』に出てくるキャラクターたちほど大層な仕事はしてないし、もっとお気楽に生きてるけど自分の信じることは大事にしていたいし、諦めたくないと思った。

どうしょもない気持ちとやるせない現実に直面した時、私の背中を押してくれるのは彼らの眼差しと確固たる正義への姿勢だろう。

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田村ゆかり BIRTHDAY♡LIVE 2018 Tricolore Plaisir 2日目

 2月25日(日)武蔵の森総合スポーツプラザにて開催された「田村ゆかり BIRTHDAY♡LIVE 2018 Tricolore Plaisir」に参加しました。姫の誕生日をお祝いしてきました!

今回はゆかりんのバースデーライブ、以前にもバースデーライブとかやってそうだなと思っていたのですが、誕生日当日にライブを開催することはあっても「BIRTHDAY LIVE」と銘打ってのライブは初めてらしく。誕生日当日は2月27日だったのですが、24日25日27日と一日はさんで3日間のライブ開催。

私は2日目と3日目に参加しました。

 会場は調布市にある「武蔵の森スポーツプラザ」にて開催。この会場、昨年の11月にできたばかりで実際にライブを開催するのはゆかりんで3組目程度。まだまだ真新しい会場でした。中も綺麗で1万人くらい入るらしく。味の素スタジアムのすぐ隣にあるので、味スタに向かうサッカーファンとゆかりんファンがごちゃごちゃに。

最寄り駅の飛田給駅への行き方が若干難しく、ライブ前より乗り換えでの注意点をファンの方がまとめてくれていました。ゆかりんもリハの際、乗り換えに迷った様子。

私は昨年のa-nationの時に飛田給まで行ったのでなんとなく覚えていて割とスムーズに行けました。(でも新宿駅の乗り換えはドキドキする)

 

本当はグッズ列に並ぶため早朝から行くつもりだったのですが、前々日に階段から落ちて怪我をして。ライブのことも考えたら無理はできないと思い、開場時間に合わせて向かいました。ついついアーティストの体調ばかり気にしてしまうけど、自分の体調だって大事だなと実感しました。

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飛田給駅の改札に出てました。



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意外とグッズに売り切れなく普通に行って買えた。

 

  この日はスタンドの三階席。見やすくて良かったです。

今回はステージ形態が面白く、前のメインステージから左右端に花道が続いていて、そこを歩くのかな?と思ったら、台車のようなものが登場してその花道の上をゆっくり滑るシステム。お約束のゆかり号(トロッコ)もあり、真ん中には円形ステージも。例えアリーナクラスの会場でも少しでも近くへとゆかりんの気遣いが見えて嬉しいです。

  1. 上弦の月
  2. 星屑スパイラル
  3.  ガラスの靴にMoonglow
  4. ゆかりはゆかり
  5. エアシューター
  6. sweet Trap
  7. 恋は天使のチャイムから
  8. バンビーノ・バンビーナ
  9. 恋せよ女の子
  10. めてお☆いんぱくと
  11. いざさらば
  12. Like a Rabbit
  13. 囀りのない部屋
  14. 砂のオベリスク
  15. Lost Sequence
  16. マーメイド
  17. Double Fasination
  18. Hello again
  19. 好きだって言えなくて
  20. candy smile
  21. 恋のタイムマシン
  22. LOVE ME NOW!!
  23. 14秒後にKISSして♡
  24. fancy baby doll
  25. センチメンタル・ジャーニー

 

 前日の24日公演のセットリストは終わった後すぐにネットにあがっていたとは思いますが、今回もネタバレなしで公演に臨みました。

 

1.上弦の月

 はじまる前はなんとなくライブの一曲目だし、新曲の「恋は天使のチャイムから」を歌うんだろうなと思っていたので、この曲のイントロがかかってびっくりしました。一曲目バラードからスタートとは思わなかったです。周りの人もびっくりした様子でした。

3日間のライブが終わった後セットリストを通してみて気づいたのですが、初日の一曲目が「太陽のイヴ」でその日のグッズの限定Tシャツの絵柄が太陽をバックに歌うゆかりんだったとのこと。だから2日目であるこの日の限定Tシャツの絵柄の月とゆかりんはこの曲を暗示していたようです。しかも、「暮れかけの空に 真っ白な月」「あなたとこうして過ごす夕暮れは」と歌詞の通り日暮れが浮かぶ曲。1日目は太陽の下元気に歌うのならば、2日目はだんだんと日が暮れ夜になっていく。そして、夜が明けたら、、、

 

3.ガラスの靴にMoonglow

 前回のライブで歌うかなぁと思っていたら歌われなかった一曲。今回は3日間のレギュラー曲になっていました。

「Moon」「Moonlight」「月」と、とにかく月が多く出てくるゆかりんの曲たち。

等々「Moonglow」という「Moonlight」より明るい月明かりを表す言葉という、なかなか使われなそうな単語まで登場しました。

曲のフリで靴をタッチするような踊りがあったのが素敵でした。

 

5.エアシュータ―

 初めてゆかりんのライブに行った2013年の「cute'n cute'n Heart」公演できいているはずの曲なのに全く記憶になく(笑)なのでちゃんと曲が把握できている今改めて聞けてよかったです。相変わらず振り付けはうまくできなくて見よう見真似ですが。

ライブ前にゆかりんがこんなことを言っていて↓

 アーティスト本人がこういう風に言ってくれるのはうれしいですね。

 

9.恋せよ女の子

  今回はパペットの販売があって、新しくすみれちゃんというパペットが仲間入りしました。個人的にパペットはほしいと思っていて、SSLの時にバリーさんというオレンジ色の子が登場した以来でした。

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すみれちゃん。ワンピースのピンクとすみれ色の感じがどぎつくてひとめ惚れ(笑)

というわけで、どこかでパペットを使った曲が来るだろうと思っていましたが、大好きな「恋せよ女の子」で感激しました。

だれもがこんな広い世界のどこかで

たくさん泣いて笑って 悩んでばっかの自分なんです

だけど 止まんないよ

かわいいだけの花じゃ終わんない この気持ち

                      恋せよ女の子』より

 

10.めてお☆いんぱくと

  昨年のライブで「なかなか共感しにく歌詞は…。」とキャラソンをライブで歌う基準を話していて。だからまさかこの曲がかかった瞬間は本当にびっくりして。自分の大好きな大好きなアニメのキャラソン、しかも劇中歌というポジションの曲を歌ってくれるとは思わなくて。この日初めて泣きそうになった瞬間でした。なんだかんだ私はアニメが大好きなんだなぁ。

 

13~15.囀りのない部屋、砂のオベリスク、Lost sequence

 この3曲初めて聞いたときからのお気に入りだったので、続けて歌ってくれて嬉しかったです。松井五郎さんが書くゆかりんの曲ってなんでこんなにしっくりくるんでしょうかね。静かだけどずっしりと重く響いていく感じ。盛り上がるアップテンポな曲ばかり注目されがちだけど、暗くて静かな曲もゆかりんの声の儚さが出ていていいです。

「囀りのない部屋」前に一度映像が流れました。薄暗い螺旋階段に鳥かご、壊れた時計に割れた砂時計。誕生日ライブなのに時の流れを憂うような映像で「なかなか挑戦的だなぁ」と思っていました。

 

18.Hello again

 今回は2回目ということで一緒にゆかりんとサビを踊れてうれしかったです。(昨年のライブの時は見てるだけで精一杯だった)

 

21.恋のタイムマシン

 3日の公演が終わった後セトリを見返したら、2日目の『恋のタイムマシン』でゆかりんは17歳にタイムスリップしていたのでは?との意見をみかけました。

確かに、2日目も最後の曲は『センチメンタル・ジャーニー

永遠の17歳設定とかゆるゆるだけど、楽しいですよね。

 

 2013年の「cute'n cute'n Heart」からライブに参加し始めて、いろいろ曲とか雰囲気とかつかめてきたのが14年の「sunny side Lilly」ライブだったので、今回のセットリストとかなんだか田村ゆかりというアーティストのB面の部分を表現したライブだったように感じました。最近の(つっても4、5年前)の「Funtastic Future」や「W:wonder tile」なんかは毎回ライブで歌われていたのでそこら辺の曲が少ないのは新鮮で。やっぱり好きになった時に出ていた曲っていうのは大事で、だから新参者な自分には今回のライブは意外性があって楽しかったです。

 

 

ayumi hamasaki Just the beginning -20- TOUR 2017 大宮ソニックシティ

 今回のツアー最後は大宮ソニックシティでした。カウントダウン公演で「あけましておめでとう」とかあゆに言う事はあるけど、完全に明けてから正月のライブって言うのは初めてで。新年からあゆに会えるなんて幸せ。いつもカウコン終わって1、2、3月あたりは完全オフだったり、次のリハーサルだったりであゆとは会えないことが多かったけどこの時期ライブっていうのも新鮮でいいですね。

でも、前日に雪の予報が出ていて、夏は台風が怖いけど冬は雪が怖いなぁと思いまいました。ですが無事雪も降らず。ただ、夜ライブが終わって帰るときにアイスバーン出来てたりしたら間違いなく事故を起こして死ぬのでライブ終わってからもちょっと怖かった。家に着くまでがライブ。

 

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 前回と変わらず事務的な看板。何度見ても笑ってしまう。

 

今回は4列目の一番端でした。でも意外とよく見えて、逆に近すぎないほうがあゆと目が合った感じがするし、あゆもよく見てくれるような気がします。やっぱりこの日もA Song for xxで目があった!と思う(笑)

宇都宮、群馬公演と一人でみたので、この日初めて友達と一緒に見ました。やっぱりみんな「FLOWER」からの「oursleves」の移り変わりは驚くしかっこいいって思うよねと再確認出来て良かった。ライブは1人参戦が相変わらず多いけど、ネタバレとかに考慮するとなかなか興奮をオンタイムで誰かと共有するって難しくて。だから誰かがいてくれるありがたさみたいなのは確実にあると思います。

 

 第三章も3回目なので大分落ち着いて見れましたが(ライブで落ち着いていいのか)やっぱり第三章のA song forxxが好き。今までほかのツアーでも歌ってきた大事な一曲だけど、今回のA song forxxはほかのライブで聞くA song forxxとはまた違っていたような。第三章が明るいからかな。なんていうか、第三章のA song forxxは運命もはねのけてしまいそうな強さがあって。あゆは傷と共に生きていくと言っていたけど、そこからもう一段階進んだ感じ。うまく言えないけど、確かに傷は癒えないけどちゃんとその傷を抱えながら歩んでいるよね。

 

それと、Bold&Deliciousも良かった。あの曲がもつ、底知れないパワーと力強さ。「ya...ga...da...wo...」のリズムが心地よくて、でもその音から元気をもらえる。会場の外は寒いけど、音楽を通じてあったかくなれる気がする。個人的にこの曲は冬のイメージもあるし。あと多分第三章はここ数年2011年あたり?からの各ツアーのイメージ少しずつを取りいれているみたいで、POWER OF MUSICツアー(以下:ぱわみゅ表記)からBold&Deliciousを入れてくれて。ぱわみゅのBold&Deliciousが大好きなので、ホントにあゆありがとう!今回もぱわみゅの時を想起させる白い衣装で、オーディエンスと声出してこの曲を作っていく演出。すべてのライブが大事な大事な思い出だけど、やっぱり初めてのあゆのライブであるぱわみゅは自分の中で大事な公演です。

そんな、ぱわみゅ訪れたさいたまのどこかの会場にまた4月にあゆが来る、とサプライズ発表が。おそらく、デビュー日である4月8日だと予想。しかも、その日は日曜日でさいたまスーパーアリーナの予定が空いているらしい…。詳しいことはまだわからないので、すべて予想の段階だけどめちゃくちゃ楽しみ。ただ、あゆに少しくらい休んでもらいたい気持ちもあるんだけどね。

 

 ホールライブなので花道とかはないく正面のステージのみ使う形だけど、Boys&Girlsの中でサイドのでっぱり(?)まであゆが来てくれて。自分たちは一番端っこだったからほんとにあゆまであと1、2mで。あゆのグレーの瞳の奥ですらみえる距離で。あゆかわいかったなぁ。

で、嬉しかったことがもう一つ。当然反対側のでっぱりにもあゆが行くのでその間は自分たちの座席近くのでっぱりにはコーラスのティミ―が来てくれて。最初でっぱりの端の端まで行ったあと、少しきょろきょろ客席を見回しながら、私と友達にマイクを向けてくれて。あゆもだけど、一座のメンバーみんな優しくて嬉しい。勿論ステージ上のことだけしかわからないけど、でもあったかくてみんな優しい。

 

 それと、アンコールはメドレーだったけど、やっぱり「Feel the Love」はいい曲だと思いました。メドレーで少ししか聞けなかったけど、イントロの美しさと「Feel the Love」という印象的な歌詞が好き。メドレーに組み込まれることが多くなっているけどいつかまたフルで聞きたいな。「Feel the Love」と同じ「COLOURS」収録の「xoxo」もよくて、ものすごく現実の問題に密接なようで、全然関係なさそうな少し後ろを向いた歌詞が好き。この曲をあゆが女性ダンサーさんとだけ踊るのいいなぁって思います。

 色んなツアーから要素を取った、というのは予想のうちでしかないので不正解の可能性もあります。でももし正解ならば一見ちぐはぐになりそうな手法で作られた第三章がしっかり一貫したライブになっているのすごいなと思います。舞台や衣装、歌う曲も当然違う中でやっぱりあゆのライブに一本通ってる糸があって。だからこそ第三章のライブがあんなに希望に満ち溢れてるんだと思う。第三章のライブ見てたら、運命が開けちゃった気がしたんだよ。

最後の「Love song」聞きながらそんなことを考えてた。

 

 第一章の頃はあと何十公演もある!と言っていたのがホントにあっという間で。時間はの経過はなんて早いんだろうと思うばかり。

第一章はWOWOWで放送されているけど、第二章はおそらくライブDVDが出るまでお預けで。早くまた第二章みたいな。

ひとまずJust the beginningツアーの参戦はおしまいですが、今年もあゆがいっぱいライブをやってくれるそうなので楽しみです。

 

 

ayumi hamasaki Just the beginning -20- TOUR 2017 ベイシア文化ホール

<ネタバレ注意>

 宇都宮公演の翌日は続けて群馬公演に参加しました。同じ会場で2days続けてライブっていうのはよくあるけど、違う会場で2日続けては公演数が多くないとなかなか実現しなくて。群馬は地元だけど、一座と一緒に移動してるみたいでなんだか不思議な感覚でした。

 今回のツアーが60公演というロングツアーだと発表されたとき、群馬もあるかな...。とか多少の期待はしていたのですが、実際に第三章のスケジュールに含まれていたときは本当に本当にうれしかった、と同時にそんな自分に驚いていました。

ずっと自分の住んでいる土地が嫌いで、その気持ちは今もあるんだけどあゆが来てくれるという事実はものすごく嬉しかった。「実は自分は地元のことが好きだった?」とかいろんな事を考えてみたけど、結局今もわからないままでずっとこの気持ちの矛盾の正体はわからないままなんだと思う。

 

 公園前々日も、公演前日もめちゃくちゃ天気がよくて、ライブ楽しみだなぁとか思ってたら公演当日はめちゃくちゃ曇天。曇りじゃなかった、まさに曇天だった。

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今にも雪が降りそうな空


本来晴れていれば赤城山が綺麗にみえたり、さびれた街並みも多少明るく見えるはずなのにこの日はすべて灰色になってしまったかのような暗さで、意味もなく気分も落ち込みそうな空気が漂っていました。

和歌山公演の際にあゆが「素敵な街」と言っていたり

群馬公演より後だけど、富山の雪山に感動したり

いろんな土地に感動している姿を見ていると私もとても嬉しい。(あと羨ましい!)前日の宇都宮公演でも「餃子がおいしかった!」と興奮していて。だからこそ群馬になんにも魅力を感じてもらえなっかたらどうしようという気持ちもあって。

 

でも、ライブがはじまってあゆが「すごい歓声でびっくりした、群馬どこにそんなパワー隠し持ってたん?!」と言ってくれたのが嬉しかった。

「大事なのは、場所でなく人」というメッセージを込めた2016年のMADE IN JAPANツアーのことを思い出してた。

 

 2日続けてのライブにいくら隣の県とはいえ宇都宮から群馬への移動なんかも含めたら体力使うんじゃないかと、あゆの体調も心配していたんですが何故か前日の宇都宮公演よりあゆの調子がよさそうで。アーティストって不思議だなぁって思いました。

「Last minuit」の間奏を宇都宮公演では歌わないという機転の利かし方に感動していたのですが、1月5日の大宮公演に参加した際はあえて歌っていなくて。他の公演のことはわからないけど、群馬公演ではしっかり歌い上げていたので、結構貴重だったんじゃないかと思います。

2回目でも「FLOWER」から「oursleves」への移り変わりはめちゃくちゃかっこよかった。「FLOWER」の歌詞の通り花が散り「oursleves」のセットが出てきたとき瞬間は一生忘れないと思う。

ちなみに今回のツアー全体を通して宗教、とりわけ「キリスト教」の要素が結構使われていて。高校、大学とクリスチャンの学校に通っていたので自分としては馴染みがあったのですが、高校時代もうちょっとまともに聖書の授業とか受けておけばよかったと少し後悔しました。(笑)

 

第三章はライブ全体として明るい雰囲気があって。今年はカウントダウンのライブがなかったけど、代わりに第三章がカウントダウンで感じるような明るい未来を暗示するようなライブだったという印象を受けました。

 

宇都宮公演のあとだけど、思わず呟いてしまった。

  あとMCで昨日の宇都宮公演もすごい盛り上がりだったけど、群馬もすごいと改めて言われて。それは嬉しいけどやっぱり北関東はヤンキーいっぱいいるからだと言われ、言い返せない・・・(笑)

でも、小さなホールだとあゆだけじゃなくてダンサーさんとも距離が近くて。この日の公演はダンサーのmidoriさんやZINさんがハイタッチしてくれて嬉しかった。midoriさん両手でみんなの顔見て丁寧にハイタッチしてくれて、あゆがmidoriさん大好きなのわかる!ステージ上の姿ももちろん素敵だけど!

 

 あゆが最後に「また絶対来るからそれまで笑顔でいてね」と言ってくれて。私もあゆに「また」群馬に来てほしいな。

 

それとライブ前あんなに曇天だったのに、家に着いたら晴れていて月がめちゃくちゃ綺麗に輝いてた。

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 あゆ、群馬に来てくれてありがとうね。

 

 

 

ayumi hamasaki Just the beginning -20- TOUR 2017 宇都宮市文化会館

<ネタバレあり注意>

 Just the beginning-20- TOURも第三章。なんだか、第一章の頃が少し懐かしく感じます。

 第三章、一公演目は宇都宮市文化会館でした。

会場は名前から宇都宮の駅前にでもあるのかと思ったら意外と最寄り駅は宇都宮駅じゃないし、結構田舎の街中にあってびっくりしました。

 

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 12月の上旬だったため、会場周りは綺麗な銀杏の葉で絨毯が出来ていて季節を感じました。会場内も綺麗で色んなホールの会場に出入りしたけど、ホールってアリーナとかより厳粛な雰囲気があるように思います。ライブ後自分の残したメモを見ていたら、この日の公演メモに「床ふかふか」と書かれていました。

ちなみに、時間があったので隣接する図書館に入ったらロビーの特設展示に「日本のあゆみ」と題して歴史の本がたくさん並んでました。写真こそ撮らなかったけど、「あゆみ」にどこか運命的なものを感じてました(笑)

 

この日の宇都宮公演は自分のなかでとても特別で、なぜかというと・・・

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という席だったから。

生まれて初めてライブの一列目を体験しました。今までで一番浅い番号は2012年のツアーで4列目、物理的な距離は第一章の横アリかなと思います。

だから、番号も浅くて距離も近いこの日の公演は本当にドキドキで。

しかも、真ん中辺の席だったので常にあゆとの距離2mという。

もちろんどんなライブ、どんな席でも大事な一つ一つの思い出ですがやっぱりこんな席でのライブはもしかしたら二度とこないかもしれなくて。大好きな人の近くに寄れるって単純にハッピーな気持ちになれるなって思いました。好きな人のパワーって凄い!と柄にもない事を感じてました。この日のライブのために、1年半切らなかった髪を切って、2週間風呂上がりにフェイスマスクをして、ライブ前夜は9時間しっかり寝て万全の状態での参戦しました。

 開演前、席に着くと同列の数席横に5、60代のご夫婦がいて、最初は代理で来たのかなとか思ってたら開演が近づくにつれTシャツに着替えペンライトを出し準備万端な姿に。本当に色んな人があゆのライブには来ているんだなと思った瞬間でした。ちなみに周りのお客さんが結構みんな訛っていて、本来違う地方のはずの仙台のほうが標準語に近いと思えたくらいでした。栃木の訛りってアクセントやイントネーションが独特な気がします。

 

 第二章は静かでパワーを内に秘めたような深いブルーのような印象のライブでしたが、第三章は「I am...」からスタート。今回のツアー毎回、一曲目が意外な選曲で悔しい!(笑)

2016年のMADE IN JAPANツアーで歌うかなと思っていた一曲だったのですが、選ばれず。私がファンになる前、同タイトルのアルバムを提げたツアーで一曲目を飾っていてそれがとても印象的でした。

でも、いつかの昔(DVDで)聞いた「I am...」は浜崎あゆみの曲だったけど、今回聞いた「I am...」はなんだか自分のために歌われているような印象を受けました。それにしても、この曲がリリースした2002年ってあゆが24歳の頃だったんですね。ちょうど今の自分と同じくらいの歳だということを後日気づきました。

 

 3曲目にA song for xxを歌ったのですが、ティミーと向き合ってイントロのコーラスをハモるあゆがめちゃくちゃカッコよくて。私の言葉だけじゃなかなかそのかっこよさが伝わらないけど、あゆが第三章始まってすぐにツイートした

この写真見てもらえればわかるかなと思います。しかも、歌ってる最中あゆが足でリズムをとっていてカッコ良さが倍増。浜崎あゆみに惚れ直しました。

 

 それと、この日の公演で気づいたことがもう一つ。

Last minuteのときかな、一瞬あゆが声を出しにくそうなうまく声が伸びていかなくなった瞬間があって。そのときあゆがめちゃくちゃ悔しそうな表情を見せていて、こういうのは近くでないとわからないなと。

でも、私が浜崎あゆみ凄いと思ったのはその後で「声が出ないかも」となった瞬間あゆが涙を堪えたような素振りを見せたんですね。多分、私が後方の席だったら「声が出ない」ではなく「あゆが涙を堪えてる」と思ってたと思います。言ってしまえば、「声が出なくなった瞬間」を「涙を堪えるような、声が出ないのではなく言葉に詰まったような演技」でカバーしたということなのだけど、私はそれに気づいた瞬間物凄くゾワっとして。ゾワっとするというとネガティブな意味合いになっちゃうけど、昂ぶっている中のめちゃくちゃ冷静な部分のあゆを感じて。あゆは多分私が思うよりずっと冷静に、自分の身体と声に向き合ってるんだと思いました。浜崎あゆみのプロの部分が垣間見れて嬉しかった。浜崎あゆみの意地でもあるのかもしれない。

それに私はずっと浜崎あゆみって不器用な人なんだと思っていて。でもなんか先日の千葉公演の時から、あゆってそんな「ザ・不器用」ってわけじゃないんじゃないかと思うようになって。もちろん人間だから全て完璧にっていうのは不可能だけど、こういうステージ上での機転の利かせ方とか凄いと思うし、あんまり「あなたは不器用だから!」とか言わないほうがいいような気がします。

そしてそういうことはやっぱり「近さ」がないとわからないことだから、貴重だなぁと感じました。

 

 ライブ中、私の隣でずっとカメラマンさんがカメラで撮影していて。おそらくスクリーンに映る映像を撮ってたカメラなんですが、そのおかげであゆとめちゃくちゃ目が合うような感覚を体験できました。ただ、あゆがカメラを見ていると気づいてからは私のファンサも私のために向けられたあゆの目線もカメラに盗られてしまったような感じで少し悲しかったです。

でも、アンコールの「Love song」のときこちらを見てくれた目線は私のための目線だったと思う。理由はないけど!(笑)

ライブ中コーラスのティミーが客席に降りてくる演出があったのですが、通路側だったのでハイタッチしてくれました。ティミーの手あったかくて柔らかくて優しい手だった。

 

それと今回のツアーではファンクラブサイトでキーワードを入れ感想を送るとプレゼントが当たるというイベントをやっているのですが、宇都宮公演のキーワードは

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でした。あゆも餃子食べたって(笑)

ayumi hamasaki Just the beginning -20- TOUR 2017第2章 市川市文化会館

 第2章、2回目の参加ライブは11月21日の千葉県市川市文化会館でした。都内とか埼玉神奈川でライブって結構あるけど、千葉でライブって珍しい気がします。アーティストによっては幕張メッセとかで開催する人もいますが、あゆは多分やったことないんじゃないかな。私は何年か前に幕張メッセのライブに行ったことがあるのですが、会場まで凄く遠く感じた思い出があります。だから市川市だけど群馬から遠いのかなぁとか思ってたら、意外と行きやすく。しかも会場最寄りの駅降りてすぐ商店街があったのですが、そういう風景がローカルな感じがして会場までの道のり歩いていて楽しかったです。小学校とかもあったかな。

 

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大宮に引き続きここでもスケジュールの中にライブのことが。ここはサブタイトルまできっちり書かれてますね。

 

いつもなら同じツアーの2回目の参加となると少し心に余裕が出来て、1回目じゃ見きれなかった聞けなかった細かいところまで見て聞いていくぞー!みたいな心境なのですが、この日の千葉公演だけは違いました。

それはこの千葉公演が「中止になった仙台公演の次の公演だったから

本来11月17日に東京エレクトロンホール宮城でライブが開催されるはずでした。でもこの日あゆが急性気管支炎になってしまい急遽ライブは中止に。

今までもあゆが体調を崩してしまったり、天候の影響だったりでライブが中止になったことはあります。本ツアー中でも時にはあゆの喉の調子があまり良くなかった日があったと思います。でも、仙台公演は開場もして、開演までのアナウンスもされ誰もが開催中止になんて疑わなかった。そんな中での突然の中止。私は仙台公演に行かなかったので実際にライブに参加される方の気持ちを100パーセント推し量ることはどうしても出来ません。でも、やっぱりそのニュースが飛び込んできた時どうしょうもない気持ちになったし、だからと言ってあゆを責めるなんて出来ないし。というか、許せる許せないとか、良い悪いで審判することでももちろんないわけで。でも、ただやっぱりやり場のない気持ちってこういう事を言うのかななんて思いました。

だから、仙台公演の次の千葉公演が開催されると聞いたときはやっぱり色んな感情が渦巻いて不安も感じました

そんな中、一緒にライブ参加する予定の友達がこんなインタビュー記事を教えてくれて。 前は「太く短く」でもいいじゃんって 思ってた宮本さんが、今は「一日でも長く歌手を」って思うんだそうです。だから煙草はやめたし、お酒も少ししか飲まないし。

この記事の後半の、

「やっぱり健康でいなきゃいけないし、熱量もなきゃいけないし、気持ちも一つじゃなきゃいけないし。実は当たり前のことだから、逆に超えていかなきゃいけないハードルも結構あって…練習したいですね。みんなでとことん。音を出すとやっぱり会話以上の何かがそこにありますから」

 ってお話しすごくいいなって思って。健康も熱量も気持ちも持ってなきゃいけないしそれを全部両立するってすごく大変なんだろうなって。しかも当たり前のようにそのすべてを求められるんだろうし。でも、友達が「あゆも絶対出来るはず」って言ってて。確かに私もあゆに出来るようになってもらいたい。ファンだからあゆにも「一日でも長く歌手でいて」って当然思うし、やっぱりすべてのバランスを取りながら続けた人にしか見れない景色ってあるんだと思う。だから今すぐじゃなくてもいいから、出来るようになってほしいなって思いました。そんでその先の景色みてほしい。

 

ライブ会場に入って席に向かうとき友達が「今日は五曲だけでもいい、一曲でも!開演できなくてもいい」って言っててつい笑ってしまったけど私もその時は本当にそれくらいの覚悟でいました。

でもそんな覚悟も杞憂に終わるくらい、ちゃんとライブは始まって元気になったあゆが出てきてくれました。

ライブ前私はやっぱりこういうタイミングでの公演だから、何か違う曲でも合間に挟むのかなとか予想していたんですが、この日の公演もほかの会場と全く同じ曲を歌って。私はそれがすごく嬉しくて。なんていうか、ファンの中の空気はやっぱり多少ざわざわしてたけど、当のあゆはものすごく冷静でいるというか、それはやっぱりステージに立つ人としての責任とかあるからだろうけど、普段と変わらないあゆがステージにいることが何よりうれしかった。

第二章のセトリに『Free&Easy』が入ってるんですが、私はこの日の公演の「いつの日もここにいる」って歌詞が異様に響いて。あゆはちゃんとここにいる。中止になった仙台公演からたった数日なのにものすごくあゆが離れた場所に行ってしまったんじゃないかって思ってたのかもしれない。ちなみに友達は「負けないでって声がする」って所から、その日の前々日エレカシのライブでの「負けるなよ!」って言葉が頭の中で聞こえたんだって。別のアーティストの言葉や音楽が、また別のアーティストの言葉や音楽を聞いて自分を通して呼応するってすごい。羨ましいなぁ。

 

 この日MCでも歌っている最中でも迷いを見せなかったあゆが最後のあいさつで「今日本当は少しだけほんの少しだけ不安があった」と話してくれて。でも私はこのライブであゆに「絶対大丈夫だよ」って言うつもりで参加していたのに、終わってみたら私があゆに「大丈夫だよ」って言われたような気がしました。

 

 それと、仙台公演からの数日間ほんとに友達から「エレカシもこういうことがあって」と教えてもらって勇気づけられて。でも思い返してみたら私が好きなゆかりんだって、ステージに上がること歌うことに戸惑いを感じていたけど、また戻ってきてくれたじゃんって。ゆかりんも本当は17歳だけど、41歳でもあるし。しかも今年20周年なんだよ。あゆは19とか20でデビューしてなんか周りの同年代はもっと若いデビューな気がしてあゆは遅いような気がするけど、ゆかりんは20過ぎでデビューしたわけだし。だからものすごく真逆の両極端に感じられても、何かつながっているのかもしれないのかなって思いました。

 それと後日数週間して、とある芸人さんのラジオ聞いてたらその芸人さんも気管支炎になっちゃったんだって。やっぱり流行ってみたいだし、だからなんだって話しなんだけどその時にしかわからないことがあるように、その時じゃわからないことって絶対あるんだと思う。

ayumi hamasaki Just the beginning -20-TOUR 2017 第二章 大宮ソニックシティ

 今年のあゆのツアー60公演というロングツアーですが、ツアーは第一章から第三章まで3つに分けられています。第二章、10月27日(金)の大宮ソニックシティ公演に行きました。

 自分としては第一章から約4ヶ月ほど空いての第二章。一章との繋がり、何を歌うのか、バンドはいるのかとにかくいろんな事が予想もつかず。ライブという楽しみからくるドキドキとは違った、ソワソワする気持ちも今回はあり。

しかも、本公演ファンクラブ先行でも他のチケットサイトでも全く手に入らないプレミアチケット。そんなチケットを友人が当ててくれました。かつてジャニヲタ全盛期だった時に言われた「チケットは運と人脈」という旧友の言葉を思い出さずにはいられませんませんでした...。

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思わずとってしまった一枚



 当日券があるから嬉しいと言いつつ、売り切れたら嬉しい気持ちも本当です。

個人的に 大宮ソニックシティは初めてでした。元バンギャの友達が大宮ソニックシティに行ったという話をしていたので、ずっと会場はスタンディングのライブハウスだと思ってました(笑)名前も「大宮ソニックシティ」ってライブハウス感あるじゃん..!(全てはZepp Divercityのせい)

ホールにしては多めのキャパ数で約2500席。私は二階席の真ん中へん、入り口近くでした。

公演当日は平日の金曜日。19時という開演時間からか、ホール内の出入り口を見ているとスーツ姿で駆け込んでくる人もチラホラ。なんだか普段のあゆのライブではなかなか見れない光景で新鮮でした。みんなそれぞれの現実を歩みながら、この瞬間だけはあゆのステージに熱狂する。見ず知らずの人と同じ瞬間同じものへ感動するってなかなかないですよね。しかも、アリーナクラスの大きな会場だと周辺飲食店とかが開催されるライブに合わせて歓迎ムードでお店のBGM変えたり看板書き換えたりするのが、ホールだと周辺歩いても「あゆ」の「あ」の字もなくて。逆にそれが新鮮でした。ライブの空間は非日常の連続だけどそれは、社会、生活、街なかの延長線上に存在してるみたいな。あと何も知らずに通り過ぎる人たちは知らないだろうけど、あのホールのなかに浜崎あゆみいるんだぜ?私(たち)だけがその事実を知ってるみたいな背徳感が変な高揚感をもたらしてたのかも。

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面白かったのでこれも思わず撮りました。様々な催事ごとの1つとして並べられる「浜崎あゆみコンサート」の文字。「ライブ」じゃなくて「コンサート」表記も新鮮。

 

  9月のパシフィコ横浜から開催された第2章の公演はバンドなしの音源にてのライブでした。第2章のツアー前にあゆのギターを長年勤めてるよっちゃん(野村義男さん)が第2章が開催される日程では自身のツアーと重なっている箇所があり。あゆから第2章が始まる前に今回はバンドがいないことが発表されました。昨年のTAツアーでもバンドさんは一部分のみの出演でしたが、初めから最後までバンドなしのライブは初めてで。どんなにポップな曲を歌ってきてもバンドさんが必ずいたのでどうなるのだろうという不安も少しありました。でもa-nation終わりにバンドさんが音源を新録してくれたというあゆの話通り、ファンならわかるような曲のアレンジなんかもあってあゆとバンドさんの信頼関係を感じました。よっちゃんは愛媛公演を観にきてたらしい。

 

第1章はツアーにサブタイトルがついていませんでしたが、第2章は「sacrifice 」(意:生贄)というタイトルが付いていました。なかなか不穏なタイトルで、第3章にポジティブタイトルでもつけば安心出来るんだけど、、、とか思ってました。結局第3章もサブタイトルなかったけど。

サブタイトル通りライブ自体は少し暗い印象を受けました。それでも一曲目の「alterna」は本当に意外な選曲でびっくりしました。最初の特徴的なイントロを聴いても、興奮と驚きでタイトルがなかなか出てこなくて。それくらい予想外で。第1章が「ourselves 」で第2章が「alterna」って。あゆのライブの一曲目って毎回覇気と熱がすごいなぁって思うんですけど、今回はどちらかというとクールでそのパワーを体に秘めてるような。

 

個人的には「how beautiful you are」が聞けたのは嬉しかったです。元々アルバム「Party queen」が好きっていうのもあるんですが、この曲綺麗でいてあったかくて。 

去年一昨年とホールとライブハウスが混ざったツアーはやっていたのですが、ホールだけのツアーは初めてで。

私はきっとアリーナはアリーナ、ホールはホールとして全く違ったライブをやるのだろうと予想していました。でも、実際大宮公演をみて、凄くアリーナツアーに近いものを感じて。というかアリーナのライブをホールにも持ってきたという印象で。でも、だからといって全く同じとかではなくてやっぱりホールならではのお客さんとの距離の近さを使ったコーナーや演出がなされていて。ホールと浜崎あゆみの相性って私が思ってた以上に良いのかなと感じました。

 

これを書いてる時点では第3章も始まって、ツアーも40公演終わっていて。自分が参加できるライブも第3章での大宮ソニックシティ公演だけで寂しさを感じています。でも、来年の沖縄公演まできっちり走りきり、ツアーを終えられることを願っています。